感謝の気持ちを込めて、手紙を渡しました

全国学校給食週間4日目は、「給食からエコロジーを考えてみよう!」というテーマでした。地産地消、段ボールを使わない輸送、皮をむかない調理法等、様々な角度からのエコロジーの方法を知ることができました。

辻栄養教諭による、食に関する指導もありました。全国学校給食週間中ということで、給食センターでどのようにして給食が作られるのかを、動画を見ながら解説していただきました。給食センターの方々の細やかな気遣いが伝わる動画に、子供たちはじっくり見入っていました。

その後2・4年生から、給食センターを代表して辻先生と、本校で給食に関する業務で大変お世話になっている鍛冶校務助手さんに感謝の手紙を渡しました。

食のユニバーサルデザイン

全国学校給食週間、3日目の今日は、

「食物アレルギーについて考えよう!」というテーマで、

アレルゲン(アレルギーを起こす原因物質)を含まない献立でした。

誰でも食べられる、まさに「食のユニバーサルデザイン」です。

今日は5年生が、「給食に関する標語」を発表しました。

箸の持ち方や感謝の気持ちが伝わる食事の挨拶をこれからも心がけていきたいと思います。

次回は、2年生と4年生が発表する予定です。

箸の持ち方を見直そう

全国学校給食週間2日目は、「正しく箸を使いこなせるようになろう!」というテーマで、様々な箸の使い方を体感しながら食べられる献立でした。つまむ、切るなど普段からよく行う動作の他、味付け海苔でご飯をくるんで食べる動作は、日頃あまり行う機会がないものの、子供たちは進んでチャレンジしていました。経験を積み重ねることで、少しずつできるようになるといいですね。

3年生の「昔の給食調べ」の発表がありました。父母や祖父母の子供の頃の給食の献立には、懐かしいものや珍しいものがあり、今の献立との違いが興味深かったです。

5時間目には、豆つまみ大会がありました。豆つまみは、グループ対抗で行いました。1人につき20秒の間に、箸で豆をつまむことができた数を競いました。1位になったグループの記録は6人で41個でした。1位のグループに給食委員会からメダルを渡されると、みんなから温かい拍手が送られました。

学校給食週間が始まりました

1月24日(金)から30日(木)までは、学校給食週間です。

金曜日は「地場産食材・郷土食を大切にしていこう!」というテーマで、丸いもや名水ポーク、昆布等の地元食材をいかした献立でした。普段何気なく食べている食材の魅力を、改めて感じることができました。

給食週間中は、各学年からの給食に関する作品を発表しています。金曜日は1年生が「給食かるた」を発表しました。給食をいつも楽しみにしていることが伝わるかわいらしいかるたでした。

 

3学期始業式・校内書初め大会

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

1月8日に3学期始業式と校内書初め大会を行いました。

始業式、校長先生からは「竹のように、しなやかに物事に対応する力を身に付けよう」「相手の立場に立った言動をとろう」ということが子供たちに伝えられました。

校内書初め大会では、全員集中してこれまでの練習の成果を発揮していました。