箸の持ち方を見直そう

全国学校給食週間2日目は、「正しく箸を使いこなせるようになろう!」というテーマで、様々な箸の使い方を体感しながら食べられる献立でした。つまむ、切るなど普段からよく行う動作の他、味付け海苔でご飯をくるんで食べる動作は、日頃あまり行う機会がないものの、子供たちは進んでチャレンジしていました。経験を積み重ねることで、少しずつできるようになるといいですね。

3年生の「昔の給食調べ」の発表がありました。父母や祖父母の子供の頃の給食の献立には、懐かしいものや珍しいものがあり、今の献立との違いが興味深かったです。

5時間目には、豆つまみ大会がありました。豆つまみは、グループ対抗で行いました。1人につき20秒の間に、箸で豆をつまむことができた数を競いました。1位になったグループの記録は6人で41個でした。1位のグループに給食委員会からメダルを渡されると、みんなから温かい拍手が送られました。

学校給食週間が始まりました

1月24日(金)から30日(木)までは、学校給食週間です。

金曜日は「地場産食材・郷土食を大切にしていこう!」というテーマで、丸いもや名水ポーク、昆布等の地元食材をいかした献立でした。普段何気なく食べている食材の魅力を、改めて感じることができました。

給食週間中は、各学年からの給食に関する作品を発表しています。金曜日は1年生が「給食かるた」を発表しました。給食をいつも楽しみにしていることが伝わるかわいらしいかるたでした。