3月18日(火)、令和6年度の卒業式を行いました。卒業する6年生17名は落ち着いた態度で式に臨み、卒業証書を受け取る所作や挨拶、返事など、どれも大変立派でした。在校生も卒業式の意味を考え、しっかりとした態度で参加し、厳粛・清新な式の雰囲気を皆で作り上げました。特に「お別れの言葉」では、ともに小学校の思い出を振り返りながら言葉を交わし、名残を惜しみました。
卒業式後は、玄関前にて「門出の会」を行いました。卒業生は皆晴れやかな顔で小学校を巣立っていきました。










3月18日(火)、令和6年度の卒業式を行いました。卒業する6年生17名は落ち着いた態度で式に臨み、卒業証書を受け取る所作や挨拶、返事など、どれも大変立派でした。在校生も卒業式の意味を考え、しっかりとした態度で参加し、厳粛・清新な式の雰囲気を皆で作り上げました。特に「お別れの言葉」では、ともに小学校の思い出を振り返りながら言葉を交わし、名残を惜しみました。
卒業式後は、玄関前にて「門出の会」を行いました。卒業生は皆晴れやかな顔で小学校を巣立っていきました。










18日(火)に行われる卒業式に向けての全体練習が始まりました。初日だった10日は、初めに着席時や起立時の基本姿勢や礼の仕方等を練習しました。背筋をしっかり伸ばして座る、足の裏を床に着けて座る、背中が曲がらないように礼をするなどのポイントを確かめた後、実際にやってみました。しっかりできている児童が多くいました。
次に「お別れの言葉」の練習をしました。各学年が事前に教室で練習を重ねていて、今日は全体で合わせる形の練習の1回目でした。声が小さかったり、言葉を忘れたりする子もいましたが、全体としてはスムーズに流れていきました。6年生は一人で言うセリフが多いのですが、声をしっかり出して一字一句を丁寧に言っているのが伝わりました。
卒業式まで練習の回数は限られていますが、1時間1時間を大切に練習に取り組み、本番ではすばらしい卒業式になることを願っています。




2時間目の終わりから業間にかけて、不審者対応の避難訓練を行いました。不審者(に扮した警察官)が校内に押し入り、興奮した状態で子供に接見を試みようとしているという想定で行われました。1階の児童玄関付近で教員が不審者との問答を繰り返し、時間をかせぎます。その間に子供たちは各教室から体育館に避難しました。不審者が体育館に侵入しないようにシャッターと扉を閉め、人数確認を終えたところで避難訓練は終了です。不審者は間もなく駆けつけた警察官に取り押さえられました。
その後、警察の方から避難訓練や不審者に遭遇したときの基本行動「おはし」と「いかのおすし」についてのお話がありました。教職員には、不審者へは複数の教員で対応すること、通報の際は携帯電話を用いて不審者の様子を逐一伝えること等を教えていただきました。




2月10日(月)5・6年生は糸魚川シーサイドバレースキー場でスキー学習会を行いました。時折吹雪のように雪が舞いしきる日和でしたが、インストラクターの先生方のお話をよく聞き、皆で協力し合って、けがもなく、楽しく学習を進めました。それぞれのレベルに合わせてスキーに親しむことができた一日でした。








2月5日(水)の5限は学習参観でした。大雪の中でしたが、今年度最後の学習参観にたくさんの保護者の皆様に来ていただきました。地区慶寿会(1年生活科)や黒部名水会(4年総合)の皆様にも授業にお越しいただきました。子供たちは皆はりきって学習していました。







1月27日(月)に今月の玉椿集会を行いました。今回は、友達に優しく接したり、元気に挨拶したりしている取組(1K:助け合う子)、書初めの練習やリコーダーの練習、チャレンジテストの練習を根気強く続けた取組(2K:よく考える子)、なわとび練習に励んだり、係や委員会の仕事を積極的に続けている取組(3K:元気でやりぬく子)が紹介されました。自分や友達の取組を全校に聞こえる声で発表している子供たちの姿が大変立派でした。また全校合唱では英語の歌をジェスチャー付きで元気に楽しく歌いました。




1月8日(水)、第3学期が始まりました。始業式では、校長先生から「3学期は令和6年度と令和7年度とをつなぐ大切なのりしろの学期です」「一人一人が成長していく上でも、また村椿小学校をよりよい学校にしていくためにも、皆が力を出し合ってよい3学期にしていきましょう」というお話がありました。

続いて、校内書初め大会を行いました。3~6年生(毛筆)は体育館で、1~2年生(硬筆)は各教室で行いました。決められた時間内に各々集中して3枚分の揮毫に取り組みました。
出そろった作品は2階のプレイルームに掲示し、放課後に審査を行いました。明日9日(木)から明後日10日(金)に校内書初め展として保護者の皆様に公開します。







終業式の前に授賞集会が行われ、「小中学生防火ポスター展」「税についての作品募集」の入賞者や「わくスタノート7冊」の達成者がが受賞しました。
校長先生のお話では、2学期を振り返って2つのお話がありました。1つめは「だれにでも、自分の中でがんばったと思える行事、取組があるだろう。今までよりがんばれた自分自身を褒めて、『いいね!』と言ってあげられる人になってほしい。」 2つめは「しなくてよかったこともあるだろう。友達への意地悪、けんか、悪口など。これからも仲よく、明るく学校生活を送ってほしい。」 そして最後に「2学期を振り返りながら、すてきな3学期を迎えられるように冬休みを過ごしてほしい」と話されました。
その後、生徒指導主事より、冬休みの生活についての話がありました。「ひみこ の ふしんせんや」を合い言葉に、火遊び・水の事故・交通ルール・不審者・線路・屋根雪注意と、6つの気を付けることを確認しました。子供たちは、合い言葉に合わせたイラストがプロジェクターに映し出されるのを見ながら、真剣に話を聞いていました。

12月13日(金)、今年度の学校保健委員会「未来のための賢いメディアの使い方を学ぼう!」を行いました。保健委員会の発表では、村椿小学校の児童のメディア時間の実態がクイズで出題され、メディアバランスのとれた生活のための具体的な方法について提案がありました。
続いて、富山県東部教育事務所の生活指導主事 宮野優子先生による「上手なメディアコントロール」の講話がありました。途中に簡単な体操を組み込みながら、メリハリのある流れで「ネット依存症」や「ゲーム障害」について説明され、家族と協力しながら家庭でメディアコントロールに取り組むことや、リアルな生活を豊かにしていくことの大切さをお話しされました。
子供たちは質問や感想を積極的に発表していました。たくさんの学びがあった学校保健委員会でした。






11月11日(月)5限に、毎月恒例の玉椿集会を行いました。10月の玉椿賞には、友達に優しくできた子や、授業中の発言や自学(わくスタ)ノートに熱心に取り組んでいる子、中距離走記録会でよい結果を出せた子などが選ばれていました。自分のがんばったことを発表したり、友達の素晴らしいところを紹介したり、また、受賞者の発表をよく聞いて惜しみない拍手をしたりと、今回も素敵なつばきッズの姿がたくさん見られました。
その後の授賞集会では、科学作品、絵画・ポスター、標語、短歌、体験作文など、さまざまな大会での入賞者の表彰が行われました。また好成績を収めたスポーツ少年団の紹介もありました。
最後に6年生の意見発表会がありました。今週末にコラーレでの本発表を控えている代表の1名が練習を兼ねて発表しました。スポーツを通して学んだことをしっかりと話す様子に皆で聴き入りました。
さまざまな友達のがんばっている姿を皆で感じ取ることができた全校集会でした。





