今年度1回目の玉椿集会

5月26日(月)、今年度第1回目の玉椿集会を行いました。全校でまず今月の歌「気球に乗ってどこまでも」を元気よく歌いました。その後、4・5月分の玉椿賞の受賞者15名の紹介でした。1人1人が自分や友達の頑張りについて発表するたびに、会場から大きな拍手が送られました。

児童の発表の後は「先生のお話」です。今回は1年担任の石井先生の担当でした。先生の子供の頃のお話を皆で楽しく聞きました。また、最後にスポーツ少年団関係の受賞披露もありました。

1人1人の得意なことや頑張っていることなどを知ることができた楽しい集会でした。

花壇の苗植えを行いました

椿キラキラ環境委員会では5月26日(月)に学校花壇に花の苗を植えました。今回は2限後の業間と給食後の昼休みの2回にわたっての作業となりました。事前の呼びかけに応じて興味のある子もボランティアで加わり、時間いっぱい楽しく丁寧に作業を行いました。これからの花の成長が楽しみです。

黒部市少年消防クラブ登録証授与式

黒部市では、火災、地震、水害等の防災意識を高めるために、市内小学校5・6年生が黒部市少年消防クラブに参加しています。今日は6年生代表児童に登録証を授与しました。5年生代表児童には登録認定の缶バッジを授与し、5年生全員が受け取りました。5・6年生には、今後何か災害が起こったときには、安全に行動できるように防災意識を高めてほしいと思います。

楽しい歓迎集会

5月7日(水)、児童会主催の「新入生歓迎集会」が行われました。放送委員会が企画・運営を務めました。まず、2~6年生と1年生が順に紹介を行いました。1年生は名前のあとにそれぞれ好きな色やスポーツ、ゲームやキャラクター等を付け加えてしっかりと自己紹介をしていました。続く「学校クイズ」では村椿小学校に関する三択問題がいろいろ出題されました。1年生は時折後ろの上級生の答え方を参考にしながら手を挙げ、上手に答えていました。さらに「無限じゃんけん列車」ゲームでは、子供たちが列になって連なりながら体育館内をぐるぐる回り、じゃんけんをするたびにあちらこちらで歓声が上がっていました。

楽しい集会を通して、全校がなかよくなれました。これからもこうした機会を大切にして、皆で仲良く助け合う「あったかつばきッズ」を目指していきます。

 

思いを伝え合った「6年生を送る会」

2月26日(水)の2・3限に児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。この日のために5年生を中心とする在校生が、「卒業する6年生に感謝の思いを伝えよう」と計画と準備・練習に取り組んできました。その成果を発表しようとがんばりました。また6年生からは一人一人の決意表明がありました。大きな拍手やたくさんの笑顔を交わし合い、全校児童の心が通い合う素晴らしい集会になりました。

6年生入場(1年生とともに)

1年生 劇「わらしべ つばきっこ」

2年生 ダンス「ライラックに想いをのせて」

3年生 歌と器楽「ひびけ!未来へつづくハーモニー」

4年生 クイズ&プレゼント「村小王~4年生からの挑戦状~」

5年生 劇「令和の始まり物語」

6年生 決意表明「大切にしたい言葉」

6年生を送る会に向けて

26日(水)の6年生を送る会が近づいてきました。

今日体育館では、1限に4年生が19日に新設された大きなスクリーンを使って、出し物のクイズ&プレゼント「村小王~4年生からの挑戦状~」の練習に取り組んでいました。体育案に響き渡る大きな声でクイズを読み上げていました。

3限には3年生が歌と器楽「ひびけ!未来へ続くハーモニー」の練習に取り組んでいました。校歌を2部合唱で歌ったり、鍵盤ハーモニカで第九を演奏したりしていました。堂々とした態度で自信たっぷりの様子でした。

5年教室前では、業間の時間も使って5年生が集会のプログラムや看板作りに取り組んでいました。よりすばらしい物に仕上げようと、一つ一つの作業を丁寧に行っていました。

どの学年も6年生に感謝の気持ちを届けようと、出し物や準備に一生懸命に取り組んでいます。本番は26日(水)の9:20からです。とても楽しみです。

カランコエ開花

椿キラキラ環境委員会は5月にカランコエの挿し芽をし、秋までは外で育ててきました。現在は希望する児童がカランコエのオーナーとなって、各教室等の窓際に置いて育てています。そのカランコエが、2月半ばになって開花の時期を迎えています。今は黄色い花がたくさんさいていますが、これからは赤い花も次々と咲くことでしょう。まだ寒い日が続き、グラウンドにはたくさんの雪が残っていますが、カランコエの開花の様子を見ると、春は着実に近付いていると感じます。

第6回ボランティア活動(雪かきボランティア)

2/5(水)の朝、久しぶりにたくさんの雪が積もっていました。登校してきた児童は学校の玄関前や体育館への階段に積もった雪を見付け、児童玄関にランドセルを置き、学校にあるスノーダンプやスコップを使って雪かきを行いました。気温が低くとても寒かったのですが、雪かきボランティアの児童は、朝の会が始まる直前まで、雪かきを続けていました。使用できるスノーダンプやスコップがない児童は、雪だるまを作って雪かきの協力をしていました。

雪が降り続く中、2限後の休憩時間にも雪かきボランティアの児童は体育館への階段等の雪かきを熱心に行い、たまった雪を協力して取り除いていました。今までのボランティア活動の積み重ねによって、ボランティアの輪が少しずつ広がってきていると感じました。

箸を正しく使って「豆つまみ大会」

1月31日(金)の業間にランチルームで「豆つまみ大会」が行われました。これは学校給食週間に合わせ、「箸使いが上手になってほしい」と給食委員会の子供たちが企画した自由参加の大会です。子供と大人合わせて20名がエントリーし、会場内の5カ所のテーブルに分かれて座りました。大豆や金時豆を時間内に箸でどれだけつまみ出せるかを競い、会場は大盛り上がりでした。こうした機会を通し、正しく箸を使うことへの関心が高まっていくとよいと思います。

 

 

 

 

 

頼もしい雪かきボランティア

1/10(金)の朝、前日からの冬型の天気のため、学校の玄関前や体育館への階段にはたくさんの雪が積もっていました。登校してきた児童はその雪を見付け、学校を訪れたり体育館を利用したりする人たちが利用できるように、合計20数名の意欲的な児童が集まり、雪かきボランティアとしてスコップ等を使って雪かきを行いました。

体育館への階段は上から下ろした雪が下にたまるため、みんなで協力しないと雪がなくなりません。雪かきボランティアの児童は声をかけ合い、協力して階段にたまる雪を取り除いていました。時間いっぱいせっせと雪かきを続けていた雪かきボランティアの児童の姿は、とても頼もしかったです。