7月1日(火)は今年度2回目の学習参観でした。併せて自主学習の「わくスタノート展」、学級懇談会も行いました。ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
1年 道徳科「かぼちゃのつる」
2年 道徳科「おかあさんとのやくそく」
3年 算数科 暗算マスターになろう
4年 道徳科「わたしのゆめ」
5年 国語科 敬語の種類と特徴
6年 算数科 分数でわる計算を考えよう
わかば級・なかよし級 学級活動「七夕を楽しもう」
わくスタノート展 学級懇談会
7月1日(火)は今年度2回目の学習参観でした。併せて自主学習の「わくスタノート展」、学級懇談会も行いました。ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
1年 道徳科「かぼちゃのつる」
2年 道徳科「おかあさんとのやくそく」
3年 算数科 暗算マスターになろう
4年 道徳科「わたしのゆめ」
5年 国語科 敬語の種類と特徴
6年 算数科 分数でわる計算を考えよう
わかば級・なかよし級 学級活動「七夕を楽しもう」
わくスタノート展 学級懇談会
6月8日(日)、PTA湧水公苑清掃と環境整備作業が行われました。今回は生地駅横の湧水公苑清掃と学校敷地内の除草、剪定、畑の防草シート張り等が行われました。4~6年生の親子と1~3年生の有志保護者・児童が参加し、早朝からの作業に取り組んでいただきました。皆様、本当にありがとうございました。
3日(火)の2時間目の終わりから業間にかけて、地震・津波対応の避難訓練を行いました。地震後に大津波警報が出たという想定で、2階にいる1・2年生は3階の図書室に避難し、3~5年生は各教室で待機しました。1・2年生は、身近な物で頭を守りながら静かに素早く避難することができました。また、6年生は「黒部市少年消防クラブ」の一員として、避難してきた保育所の子供たちを2階から3階の図工室に誘導しました。初の取組でしたが安全に誘導することができました。
校長先生の講評では、「おはしも」の「も(もどらない)」と、「津波てんでんこ」(「津波が来たら、いち早くてんでに高台に逃げろ」という三陸地方の言い伝え)の言葉を取り上げ、「一人一人が自分の命を守るためにどうすればよいか考え、正しく避難することが大切である」とお話がありました。
その後、1、2年生は万が一の事態に備えてライフジャケットの試着を行いました。2年生は昨年に引き続き、1年生は初めての試着でしたが、先生の指示の下、素早く正しく試着することができました。
5月21日(水)に今年度第1回の学校運営協議会が行われました。会長、副会長の選出の後、議事が進められました。委員である校長から、今年度の学校運営方針や学校と地域の協力体制の在り方、学校運営協議会の年間開催予定等について説明があり、委員の方々から承認をいただきました。委員の皆さんからは「子供の得意なところをどんどん伸ばし、のびのび明るく元気に生活してほしい」、「子供たちの様子を把握するために、学校だけでは大変なので、みんなで力を合わせることが望ましい」等の意見が出されました。そして、今後も健全な子供の育成のために、学校と地域が協力していくことを確認しました。
5月14日(水)、6年生は社会科の学習の一環として租税教室を行いました。魚津法人会から、校区在住の松井さんと岡島さんが講師として来校されました。スライド資料やDVDアニメを使って税金の種類や役割等について教えていただきました。途中、一億円(の見本)を実際に両手に抱えてみて、お金の大切さを感じ取る様子が見られました。また自分たちが使っている教科書も税金のおかげで無償化されていることを知り、興味深そうに教科書に見入る姿も見られました。難しい内容を分かりやすく教えていただき、税金への関心が高まりました。
5月8日(木)、本校卒業生の岩田栞さんを講師にお招きして、5・6年生の陸上教室を行いました。岩田さんは現在も陸上クラブで活躍されています。ご専門の走り高跳びについて、5限は5・6年生全員を対象に、6限は連合体育大会の選手を対象に指導していただきました。短時間ではありましたが、ポイントを絞って分かりやすく丁寧にご指導くださいました。ありがとうございました。子供たちには今回の成果を生かして、連体本番では好記録を出してほしいと思います。
5月7日(水)に5・6年生が畑の畝づくりをしました。今年も「のざわ農場」の能澤さんとJA職員の岩田さんが指導してくださいました。子供たちは2名の方に教わりながら一生懸命に作業をし、大きな畝を3列つくりました。その後、放課後には教職員がマルチ(黒いビニールシート)をかけました。明日から順次、ペア学年でサツマイモの苗植えを行います。秋の収穫が今から楽しみです。
4月22日(火)に、YKK「ふるさとの森拡張記念植樹」として、新たに完成したYKK AP技術館横の敷地への植樹に参加しました。YKK創業者の吉田忠雄さんが目指した”森の中の工場”を実現するために、2008年から実施されている植樹活動なのだそうです。
開会セレモニーの後、早速畝へ移動してクリ、コナラ等の苗木をシャベルを使って一人2~3本植え付けました。植樹の後には、6年代表児童、村椿地区自治振興会長、YKK社長、YKK AP社長による記念標柱の除幕式が行われました。
吉田忠雄さんが目指した”森”になるまでには、まだまだ長い年月がかかりそうですが、今日植え付けた苗木が早く大きくなることを願い、1本1本丁寧に植え付けました。
校区内にある大企業さんのおかげで貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。
21日(金)にサケの稚魚の放流が行われました。5年生が1月に内水面漁協から発眼卵をいただき、約2か月の間、愛着をもって手塩にかけて育ててきました。今日は体長約4㎝に育った稚魚が入った器を一人ずつ5年生から受け取り、放流場所である飯沢川まで慎重に運びました。そして「また元気に帰ってきてね」と願いを込めながら放流しました。放流した後は、橋や堤防の上から元気に泳ぐ稚魚の様子を見守っていました。順調に成育すれば、3~4年後には再び飯沢川に帰ってきます。今からとても楽しみです。
5年生はこれまで総合的な学習の時間「守っていこう、村椿の環境」の一環として、サケの稚魚の飼育活動に取り組んできました。明後日の飯沢川への放流を前に、3月19日(水)、5年生から4年生への「サケの稚魚飼育活動引き継ぎ会」が行われました。2つの教室に7カ所のブースを作り、ポスターセッションの形で発表が行われました。5年生は、7つのグループそれぞれに「サケの稚魚を人工飼育して放流する意義」「飼育の方法やポイント」等について資料をまとめて、3回ずつ発表しました。クイズや写真を効果的に使い、分かりやすくまとめられていました。4年生はメモをとったり質問したりして発表を聞いていました。
サケの稚魚の人工飼育は平成7年度から本校に引き継がれている大切な学習です。今回の引き継ぎ会の内容を生かし、次の5年生にも積極的に取り組んでほしいです。
稚魚の放流会は3月21日(金)の午前10時半頃から、学校そばの飯沢川で行います。