チューリップの球根植え

12月2日(火)の昼休み、椿キラキラ環境委員会が全校児童にボランティアを募り、チューリップの球根を学校花壇の「濟美園」に植えました。たくさんのボランティアが集まり、約150個も球根がありましたが、あっという間に植え付けが終わりました。

新年度が始まる4月にはきれいな花が咲き誇り、新入生をはじめ子供たちを温かく迎えてくれることと思います。今からとても楽しみです。

12月の玉椿集会・授賞集会

12月1日(月)に、11月の取組を振り返っての玉椿集会を行いました。今回の受賞者は13名でした。「1K:助け合う子」では友達に優しく声をかけて仲良く学校生活を送っている子の紹介がありました。「2K:よく考える子」では九九の学習やタブレットを使っての学習、市音楽会に向けての練習等にがんばった子の紹介がありました。「3K:元気でやりぬく子」では休み時間に身体をよく動かして元気に過ごしている子、なわとび練習を頑張っている子の紹介がありました。

先生のお話は山本先生のお話でした。屋内で過ごすことが多くなるこれからの季節におすすめの遊びが紹介されました。子供たちは山本先生の実演にじっと見入って、成功したときは大きな拍手が起こりました。

続く授賞集会では、市幼小中美術展や県の造形作品展、日本版画会展、校内短歌大会等、文化・芸術の秋らしい受賞者がたくさんいました。また、スポーツ少年団の受賞紹介もありました。

今月もたくさんの子供たちの頑張りが目に見えた集会となりました。

市音楽会を楽しみました(5・6年生)

11月21日(金)、黒部市国際文化センター「コラーレ」にて、第20回黒部市小学校音楽会が開催されました。本校の5・6年生は発表校の1校目として、『銀河鉄道999』の合奏を発表しました。9月から練習してきた成果を発揮し、オープニングにふさわしい明るく元気よく華やかな演奏ができました。また、他校の合唱発表を聴いたり、黒部市出身の東山洸雅さんによるピアノ演奏を鑑賞したりしました。市内9校の小学5・6年生が一堂に集い、「音楽の秋」を楽しむことができました。

 

11月の玉椿集会・授賞集会

11月10日(月)に、毎月恒例の全校集会を行いました。まず、玉椿集会では16名が玉椿賞を受賞しました。今回1K「助け合う子」では、係の仕事や学校行事に意欲的に取り組んだ子が多く選ばれました。2K「よく考える子」では、コツコツと自主学習に取り組んだ子が多く選ばれました。また3K「元気でやりぬく子」では、先月の校内中距離走記録会への取組が素晴らしかった子が多く選ばれました。

今月の「先生のお話」は5年担任の坪野先生の担当でした。坪野先生は自分の体験を基に、勇気を出して目の前のチャンスに向かって一歩進むことの大切さを子供たちに話しました。

その後は授賞集会でした。今回は県のジュニア短歌大会や市及び県の科学作品展、市防犯ポスター及び標語の入賞者のほか、校内中距離走記録会や自主学習「わくスタノート」7冊達成者など、いつも以上に多くの表彰がありました。スポーツ少年団の受賞報告もありました。

今回も子供たちの活躍のあとがたくさん伝わる、素晴らしい集会でした。

クラブ活動3回目

11月7日(金)に第3回目のクラブ活動を行いました。今回、アート・工作クラブは地域在住の吉本さんに教わりながら秋の絵手紙づくりを楽しみました。時間内に各自が思い思いの作品を仕上げることができました。バドミントンクラブは今回も地域の方やALTのジェシカ先生が加わり、楽しく真剣にゲームを楽しんでいました。プログラミングクラブは吉田科学館内の教材を使っての活動を進めました。クラブ活動にご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

このほかの5つのクラブもそれぞれの内容で活動し、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。

 

クラブ活動2回目

10月24日(金)、今年度2回目のクラブ活動を行いました。ゲーム&マジッククラブでは村椿地区の方に「マジックの先生」として楽しいマジックを教わりました。バドミントンクラブでは前回に引き続き地元バドミントンサークルの皆さんやALTのジェシカ先生も交じってバドミントンを楽しみました。またプログラミングクラブは吉田科学館の研修室で専用キットとソフトを使って車を動かしました。ほかにもそれぞれのクラブで前回に引き続き、思い思いの活動を楽しむことができました。

本校の教育活動への地域の皆様のご理解・ご協力に感謝します。これからもよろしくお願いします。

6年福祉体験教室

6年生は総合的な学習の時間に「共に生きる ~『福祉』の芽を育てよう~」のテーマで学習を続けています。10月21日(火)には「福祉体験教室」を行いました。特定非営利活動法人「工房あおの丘」の山下志吾さんと、黒部市社会福祉協議会の小倉さんと駒田さんに講師としてきていただきました。

まず山下さんから、車椅子での日常生活について教えていただきました。山下さん自身の体験に基づくお話に子供たちは引き込まれていました。その後、実際に車椅子に乗って自分で移動したり、友達の車椅子を押して介助したりする体験をしました。また高齢者の疑似体験用の装具を身に付けて、校内を歩いたり新聞を読んだり字を書いたりする体験もしました。

障がいをもつ方や高齢者の方への接し方について考えるよい学習の機会となりました。教えてくださった山下さん、小倉さん、駒田さん、ありがとうございました。

 

クラブ活動が始まりました

本校では、4年生以上の子供たちが「プログラミング  科学工作」「ゲーム&マジック」「バドミントン」「調理」「アート・工作」「球技」「ダンス&ミュージック」「卓球」の8つのクラブに分かれて活動を行います。

今日17日(金)から今年度の活動が始まりました。それぞれの活動場所では、子供たちの元気な歓声が響き、元気に体を動かしたり、じっくり考える真剣な表情が見られたり、それぞれが好きな活動を思い切り楽しむ時間となりました。

今年度から地域のボランティアによる外部講師の方が参加され、児童にご指導くださるとともに、一緒に活動してくださいました。今日は地区の慶寿会の方が「ゲーム&マジック」クラブで将棋や囲碁の指導をしてくださいました。また、社会開放バドミントンの方々がラケットの握り方、サーブの打ち方等を指導してくださいました。

今後も「ゲーム&マジック」「バドミントン」「アート・工作」クラブで、マジックやバドミントン、絵手紙、折り紙等の指導をしてくだることになっています。子供たちはとても楽しみにしています。

9・10月の玉椿集会・授賞集会

10月6日(月)、2学期最初の玉椿集会と授賞集会を行いました。

玉椿集会では15名が受賞しました。1K「助け合う子」と3K「元気でやりぬく子」では9月の運動会に関しての受賞が多くありました。2K「よく考える子」では授業中の取組での受賞がありました。最後は「先生のお話」です。今回は黒坂先生が自身の語学やピアノの練習経験を基に「継続は力なり」の話をしました。

続く授賞集会では、夏休みの作品展や運動会での徒競走での入賞者、わくスタノートの達成者への授賞がありました。どの子も誇らしげに賞状を受け取っていました。

友達の頑張りを称えたり、人の話をしっかり聞いて考えたりすることができたよい集会でした。

 

4年国語 秋の言葉を集めよう

10月3日(金)、4年生は今日から新しいタブレットを使い始めました。みんな、わくわくしながらのスタートです。国語では、ロイロノートと検索機能を使って、秋の言葉を班ごとに集める活動を行いました。班の友達と協力して、たくさんの秋の言葉をまとめることができました。この言葉を使って、来週9日(木)の授業参観では秋の楽しみを俳句で表す予定です。ぜひ、保護者の方にも子供たちと一緒に俳句のよさを味わっていただきたいと思っています。