雪遊びを楽しみました

2月10日(月)は5・6年生がスキー学習会に出かけている間、学校のグラウンドで雪合戦やそり遊びを楽しむ子供たちの姿が見られました。体育の授業時間にたっぷり雪に親しんだ学年もありました。3年ぶりの大雪で毎日大変ですが、子供たちにとってはお楽しみの雪遊びの日が続きます。

スキー学習会

2月10日(月)5・6年生は糸魚川シーサイドバレースキー場でスキー学習会を行いました。時折吹雪のように雪が舞いしきる日和でしたが、インストラクターの先生方のお話をよく聞き、皆で協力し合って、けがもなく、楽しく学習を進めました。それぞれのレベルに合わせてスキーに親しむことができた一日でした。

学習参観

2月5日(水)の5限は学習参観でした。大雪の中でしたが、今年度最後の学習参観にたくさんの保護者の皆様に来ていただきました。地区慶寿会(1年生活科)や黒部名水会(4年総合)の皆様にも授業にお越しいただきました。子供たちは皆はりきって学習していました。

第6回ボランティア活動(雪かきボランティア)

2/5(水)の朝、久しぶりにたくさんの雪が積もっていました。登校してきた児童は学校の玄関前や体育館への階段に積もった雪を見付け、児童玄関にランドセルを置き、学校にあるスノーダンプやスコップを使って雪かきを行いました。気温が低くとても寒かったのですが、雪かきボランティアの児童は、朝の会が始まる直前まで、雪かきを続けていました。使用できるスノーダンプやスコップがない児童は、雪だるまを作って雪かきの協力をしていました。

雪が降り続く中、2限後の休憩時間にも雪かきボランティアの児童は体育館への階段等の雪かきを熱心に行い、たまった雪を協力して取り除いていました。今までのボランティア活動の積み重ねによって、ボランティアの輪が少しずつ広がってきていると感じました。

ピアノの「だれでもコンサート」を楽しみましたpart2

2月3日(月)の業間に「だれでも参加ミニコンサート ~わたしもひきたくなってきた~」が行われました。今回は前回のピアノ発表を聴いて自分も発表したいという4年生の児童が「ハナミズキ」を演奏しました。インタビュータイムでは、毎日家で1時間くらいピアノを弾いて練習していることを話してくれました。

続いて寺﨑先生が「ピアノの詩人 ショパン」について解説し、「小犬のワルツ」と「バラード第1番より」を演奏されました。

心を込めてピアノ演奏をした2人に会場から大きな拍手が送られました。心が豊かになるひとときでした。

地域の方にミシンを教えていただきました(5年生)

1月31日(金)、この日の5年生家庭科の授業に、地域ボランティアの6名の皆さんがお手伝いに来てくださいました。この日はミシンの「返しぬい」の学習でした。ボランティアの皆さんには6つの班にそれぞれ一人ずつついていただき、子供たちの学習の様子を見守りながら、細かい実技指導をしていただきました。日頃、学級担任一人ではなかなか目が行き届かないところも、丁寧に見ていただき、学習が大変スムーズに進みました。

子供たちは「細かいところを教えてもらって安心してミシンが使えた」「上手くできてうれしかった」という感想が聞かれました。またボランティアの皆さんからは「子供たちが賢く、まじめで、挨拶もしっかりしてくれてうれしかった」「また機会があればこうしたお手伝いをしたい」との感想をいただきました。地域ボランティアの皆様、ありがとうございました。

箸を正しく使って「豆つまみ大会」

1月31日(金)の業間にランチルームで「豆つまみ大会」が行われました。これは学校給食週間に合わせ、「箸使いが上手になってほしい」と給食委員会の子供たちが企画した自由参加の大会です。子供と大人合わせて20名がエントリーし、会場内の5カ所のテーブルに分かれて座りました。大豆や金時豆を時間内に箸でどれだけつまみ出せるかを競い、会場は大盛り上がりでした。こうした機会を通し、正しく箸を使うことへの関心が高まっていくとよいと思います。

 

 

 

 

 

1月の玉椿集会

1月27日(月)に今月の玉椿集会を行いました。今回は、友達に優しく接したり、元気に挨拶したりしている取組(1K:助け合う子)、書初めの練習やリコーダーの練習、チャレンジテストの練習を根気強く続けた取組(2K:よく考える子)、なわとび練習に励んだり、係や委員会の仕事を積極的に続けている取組(3K:元気でやりぬく子)が紹介されました。自分や友達の取組を全校に聞こえる声で発表している子供たちの姿が大変立派でした。また全校合唱では英語の歌をジェスチャー付きで元気に楽しく歌いました。