3年生は理科の学習でモンシロチョウを飼育しています。5月21日(水)から23日(金)にかけて、さなぎからたくさんの成虫が羽化しました。連日の羽化に子供たちは大騒ぎです。幼虫からさなぎ、そして成虫へと劇的な変化を目の当たりにして、生命の神秘を感じた子供も多いはずです。
23日(金)、成虫となったモンシロチョウを放してあげました。少し風がありましたが元気よく飛んでいくチョウに手を振りながら「元気でね」と声をかけていました。
3年生は理科の学習でモンシロチョウを飼育しています。5月21日(水)から23日(金)にかけて、さなぎからたくさんの成虫が羽化しました。連日の羽化に子供たちは大騒ぎです。幼虫からさなぎ、そして成虫へと劇的な変化を目の当たりにして、生命の神秘を感じた子供も多いはずです。
23日(金)、成虫となったモンシロチョウを放してあげました。少し風がありましたが元気よく飛んでいくチョウに手を振りながら「元気でね」と声をかけていました。
5月8日(木)は3・4年生が、9日(金)は2・5年生と1・6年生がサツマイモの苗を植えました。それぞれがペア学年です。7日(水)に外部ボランティアの方々のご協力のもと、5・6年生が畝作りを行い、放課後に教職員がマルチかけを行っていました。事前に、マルチに穴を空けて土を掘る、苗を寝かせるように植えるなどの説明を聞き、早速苗植えです。ペア学年の上の学年が下の学年に声をかけながら1本1本丁寧に植えていきました。これから水やりや草むしりなどの世話を行い、収穫は10月を予定しています。今からとても楽しみです。
1・2年生と3・4年生が春の遠足に行きました。天気に恵まれ、とても充実した遠足になりました。
1・2年生は、魚津埋没林博物館、魚津水族館、魚津総合公園に行きました。埋没林博物館では、「埋没林」「蜃気楼」という自然の神秘に触れることができました。水族館では、様々な海の生き物に親しみをもつことができました。総合公園では、いろいろな遊具で仲よく楽しく遊ぶことができました。
3・4年生は、富岩運河環水公園、富山市科学博物館に行きました。環水公園では、国指定重要文化財に指定されている中島閘門で、上流側(環水公園)と下流側(岩瀬)の水位がどんどん変化する「水のエレベーター体験」をしました。科学博物館では、様々な展示や体験を通して、科学に親しみました。
この遠足で学んだことを今後の学校生活や学習に生かしてほしいと思います。
26日(水)の6年生を送る会が近づいてきました。
今日体育館では、1限に4年生が19日に新設された大きなスクリーンを使って、出し物のクイズ&プレゼント「村小王~4年生からの挑戦状~」の練習に取り組んでいました。体育案に響き渡る大きな声でクイズを読み上げていました。
3限には3年生が歌と器楽「ひびけ!未来へ続くハーモニー」の練習に取り組んでいました。校歌を2部合唱で歌ったり、鍵盤ハーモニカで第九を演奏したりしていました。堂々とした態度で自信たっぷりの様子でした。
5年教室前では、業間の時間も使って5年生が集会のプログラムや看板作りに取り組んでいました。よりすばらしい物に仕上げようと、一つ一つの作業を丁寧に行っていました。
どの学年も6年生に感謝の気持ちを届けようと、出し物や準備に一生懸命に取り組んでいます。本番は26日(水)の9:20からです。とても楽しみです。
2時間目の終わりから業間にかけて、不審者対応の避難訓練を行いました。不審者(に扮した警察官)が校内に押し入り、興奮した状態で子供に接見を試みようとしているという想定で行われました。1階の児童玄関付近で教員が不審者との問答を繰り返し、時間をかせぎます。その間に子供たちは各教室から体育館に避難しました。不審者が体育館に侵入しないようにシャッターと扉を閉め、人数確認を終えたところで避難訓練は終了です。不審者は間もなく駆けつけた警察官に取り押さえられました。
その後、警察の方から避難訓練や不審者に遭遇したときの基本行動「おはし」と「いかのおすし」についてのお話がありました。教職員には、不審者へは複数の教員で対応すること、通報の際は携帯電話を用いて不審者の様子を逐一伝えること等を教えていただきました。
11月17日(日)村椿地区の公民館祭りが行われました。本校からは、児童作品の展示と、ステージ発表に参加しました。特にステージ発表では、3年生が音楽の学習の成果を発揮し、歌、リコーダー、鍵盤ハーモニカの演奏を行いました。ハイライトは弦楽四重奏(カルテット)との共演による「喜びの歌」でした。一生懸命演奏する子供たちに大きな拍手が送られました。
11月6日(水)、3年生は総合的な学習「『村椿のすてき』について調べよう」の一環として、学校の近くにあるYKKセンターパークまで歩いて見学に行ってきました。
建物内の展示物を見学しながら、ファスナーの種類や作り方、窓枠の種類や規格の特徴、会社の歴史や初代社長の吉田忠雄氏が大事にしていた考え方など、たくさんのことを教えていただきました。子供たちは進んで質問するなどして積極的に学習していました。中でも、「一日に製造されるファスナーの長さは黒部宇奈月温泉駅と東京駅の間を新幹線で往復する以上の長さである」ということに子供たちは一番驚いたようでした。帰りにはYKKファスナー「ちゃっくん」の表紙の学習帳をおみやげにいただきました。児童の見学に温かく対応してくださった皆様、ありがとうございました。
学校のすぐ近くにこのような世界的な企業の拠点があることは、本当に「村椿のすてき」です。
3年生は総合的な学習の時間に「村椿のすてき発見!」のテーマで学習を続けています。10月10日(木)は、荒俣獅子舞保存会の西島さんにゲストティーチャーとしてきていただきました。西島さんは自作の資料をもとに獅子舞の由来や、白鳥神社の祭礼の様子などについて話してくださいました。説明の中には少し難しい用語などもありましたが、子供たちは興味深そうに話を聞いていました。地域の伝統芸能として受け継がれている荒俣獅子舞について学ぶことができました。
荒俣白鳥神社の秋祭礼は今月19日(土)に行われます。荒俣・大開地区の子供たちも実際に保存会の一員として獅子舞を踊ります。村椿公民館前には14:00頃に獅子舞が巡回するそうです。「是非見にきてください」と西島さんはPRされました。
毎週水曜日の給食の時間には、お楽しみの Happy English の時間があります。2学期からは、ALTのステフ先生、JATの越後先生といっしょに子供たちも発表を担当しています。
11日(水)は、3年生のボランティア5人が、自分の好きな食べ物や動物などを順番に英語で発表しました。とても元気よくはきはきと発表できていて素敵でした。
一方、毎週水曜日の5限に1、2年生が隔週で学習している英会話の授業では、今年度、広く保護者や家族、地域の皆さんに、子供といっしょに授業に参加する学習ボランティアを募集しています。
11日(水)の1年生の英会話の授業には、保護者の方2名が参加されました。お子さんの隣で動物の名前をジェスチャーを交えて表現するゲームなどに加わっていただきました。大人の方が参加されることで、子供たちもはりきって学習していました。
これからも引き続き、英語の学習に楽しく取り組んでいきます。英会話の学習ボランティアも常時募集しています。希望される方は学校までご一報ください。