11月9日(木)、黒部川内水面漁業協同組合を訪問しました。サケの採卵や人工受精の様子を見せていただきました。12月5日(火)には、サケの受精卵をいただき、理科室横の水槽に入れました。子供たちは、大切に育てようという思いを一層強めました。





11月9日(木)、黒部川内水面漁業協同組合を訪問しました。サケの採卵や人工受精の様子を見せていただきました。12月5日(火)には、サケの受精卵をいただき、理科室横の水槽に入れました。子供たちは、大切に育てようという思いを一層強めました。





社会科「火事からくらしを守る」の学習のまとめとして、新川地区消防本部の見学に行きました。最新鋭の設備や、機材を見せていただき子供たちは感動していました。重い機材を運んだり、訓練をしたり、仮眠室でのわずかな休憩の中でわたしたちのくらしを守るために、仕事をしてくださっていることを目の当たりにして改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

見学の最中にも緊急出動があり、緊張感の中、見学をしました。

消防服を持たせてもらい、重たさにびっくりしました。



12月1日(金)、美術館の職員の方にご指導いただき、ドライポイント版画の版づくりに挑戦しました。今回のテーマは「私の相棒」で、学校の内履きシューズを版にしました。あらかじめ描いておいた下絵を透明なプラスチックの板に重ね、ニードルを使って線を写していきました。ガリガリと削る音が心地よく、「楽しかった」という子や、「腕が痛い、疲れた」という子など様々でしたが、なんとか製版作業は終えることができました。次回、この版にインクを載せて刷り、作品を仕上げる予定です。




書初め大会に向けての取組が始まりました。半紙3枚分の大きな紙を前に、集中して一画一画慎重に筆を進める姿がありました。大会本番に向けてさらなる練習を進めていきます。

みんな真剣です。

書いた後はみんなで作品を見合い、どうしたらうまくかけるかを話し合う姿がありました。
28日は黒部地場産学校給食の日で、地元で採れた食材がたくさん使われた給食でした。本校では、4人の方を来賓としてお迎えしました。

始めに、給食委員会より給食に関するアンケート結果を知らせました。好きな給食メニューや給食に出たらよい食べ物等、上・下学年別に3位から1位まで発表されました。


招待者の方々へ、「給食をランチルームで食べた感想は?」「子供の頃好きだった給食メニューは?」等のインタビューをしました。




食べ物そして生産者の方々へ気持ちを込めて「ごちそうさまでした」をしました。全校で楽しい一時を過ごしました。

図画工作科の学習の時間に紙箱を使ってつくりたいものをつくりました。
箱の形の特徴からつくりたいものを思い浮かべて工夫する姿が見られました。1人で集中してつくったり、友達と協力してつくったりしていました。友達の作品のよさを見付けて、褒め合う姿も見られました。

総合運動公園で拾ってきたどんぐりやまつぼっくり等を使って、秋のおもちゃづくりをしました。どんぐりのマラカスやまつぼっくりとどんぐりのやじろべえ、まつぼっくりのけん玉等をつくって、遊んで楽しみました。

おもちゃをつくった後は、おもちゃの材料の残りで朝顔のつるでつくったリースの飾りつけをしました。とても可愛いリースが出来上がったので、個別懇談会で学校に来られた際、ぜひ、ご覧ください。


業間のGO!GO!つばきッズは3分間走からなわとび運動になりました。火曜日は2・4・6年生は体育館で1・3・5年生はプレイルームや廊下でなわとびの練習をします。木曜日は場所を交代します。
業間の最初は握力を付けるたにグーパー運動を30回します。

その後、各学年なわとび運動に取り組みます。いつでも、どこでも、一人でもできるなわとび運動。冬の体力づくりとして、自分の目当てを決めて取り組んでいきます。




黒部人権擁護委員の方々をお迎えし、3・4年生を対象にした人権教室を開催しました。はじめに、人権とは何かを考えました。


次に「ぼくのきもち わたしのきもち」の紙芝居を見ました。


紙芝居の感想を発表し合い、最後に「種をまこう」を朗唱しました。人権について正しく理解し、自分たちの日頃の言動を見つめるよい機会となりました。


現在、村椿小校内読書旬間が行われています。

先生の「おすすめ本」紹介コーナー

子供たちの「おすすめ本」紹介コーナー

実際に手にとって読めるように、「黒部市立あおーよ図書館」から学校司書さんが借りてきてくださった本も合わせて展示をしています。

図書集会では、図書委員会の児童が中心となり本や図書室に関する〇✕クイズ大会を行いました。
全校児童で楽しみながら図書に親しむことができました。
