6月12日(木)の午後、4~6年生と教職員でプール清掃を行いました。予めほとんどの水を抜いておいたプール槽内に5・6年生が入り、ブラシやスポンジで汚れを落としていきました。更衣室やトイレの清掃も丁寧に行いました。4年生は主にプールサイドや周辺の草むしり等を担当しました。一人一人が自分の仕事にしっかりと取り組み、予定していた時間よりも早く終わりました。自分たちのプールを自分たちできれいにすることができ、子供たちは皆、清々しい表情でした。
村椿小学校のプール開きは来週に予定しています。
6月12日(木)の午後、4~6年生と教職員でプール清掃を行いました。予めほとんどの水を抜いておいたプール槽内に5・6年生が入り、ブラシやスポンジで汚れを落としていきました。更衣室やトイレの清掃も丁寧に行いました。4年生は主にプールサイドや周辺の草むしり等を担当しました。一人一人が自分の仕事にしっかりと取り組み、予定していた時間よりも早く終わりました。自分たちのプールを自分たちできれいにすることができ、子供たちは皆、清々しい表情でした。
村椿小学校のプール開きは来週に予定しています。
6月8日(日)、PTA湧水公苑清掃と環境整備作業が行われました。今回は生地駅横の湧水公苑清掃と学校敷地内の除草、剪定、畑の防草シート張り等が行われました。4~6年生の親子と1~3年生の有志保護者・児童が参加し、早朝からの作業に取り組んでいただきました。皆様、本当にありがとうございました。
2日(月)に、今月19日~20日に呉羽青少年自然の家で行われる5・6年生宿泊学習の打合せを行いました。この日は、活動班や宿泊班の役割分担決め、出発式や入所式等の式の役割分担をしました。当日はウォークラリーや池遊び、月光ハイク、野外炊飯等を行います。宿泊学習では、共同生活を通して友達と協力し合い、友情を深めてほしいと思います。
5月27日(火)宮野山運動公園にて、黒部市小学校連合体育大会が行われました。本校の5・6年生も全員で競技と応援に参加してきました。
先週までの雨の影響でグラウンドの状態が万全とは言えなかったものの、全員参加の100m走、50mハードル走、選手種目と多数の入賞を果たしました。練習の成果を出し切れた子もいれば、思うような結果が出ず悔しさを感じている子もいましたが、それらすべてを含めて大会を楽しんでいる様子でした。市内の他校の児童と競技を通じて交流したことも刺激となったようでした。
今回の貴重な体験を通して、また一つ成長できた子供たちでした。
黒部市では、火災、地震、水害等の防災意識を高めるために、市内小学校5・6年生が黒部市少年消防クラブに参加しています。今日は6年生代表児童に登録証を授与しました。5年生代表児童には登録認定の缶バッジを授与し、5年生全員が受け取りました。5・6年生には、今後何か災害が起こったときには、安全に行動できるように防災意識を高めてほしいと思います。
5月14日(水)、6年生は社会科の学習の一環として租税教室を行いました。魚津法人会から、校区在住の松井さんと岡島さんが講師として来校されました。スライド資料やDVDアニメを使って税金の種類や役割等について教えていただきました。途中、一億円(の見本)を実際に両手に抱えてみて、お金の大切さを感じ取る様子が見られました。また自分たちが使っている教科書も税金のおかげで無償化されていることを知り、興味深そうに教科書に見入る姿も見られました。難しい内容を分かりやすく教えていただき、税金への関心が高まりました。
5月8日(木)は3・4年生が、9日(金)は2・5年生と1・6年生がサツマイモの苗を植えました。それぞれがペア学年です。7日(水)に外部ボランティアの方々のご協力のもと、5・6年生が畝作りを行い、放課後に教職員がマルチかけを行っていました。事前に、マルチに穴を空けて土を掘る、苗を寝かせるように植えるなどの説明を聞き、早速苗植えです。ペア学年の上の学年が下の学年に声をかけながら1本1本丁寧に植えていきました。これから水やりや草むしりなどの世話を行い、収穫は10月を予定しています。今からとても楽しみです。
5月8日(木)、本校卒業生の岩田栞さんを講師にお招きして、5・6年生の陸上教室を行いました。岩田さんは現在も陸上クラブで活躍されています。ご専門の走り高跳びについて、5限は5・6年生全員を対象に、6限は連合体育大会の選手を対象に指導していただきました。短時間ではありましたが、ポイントを絞って分かりやすく丁寧にご指導くださいました。ありがとうございました。子供たちには今回の成果を生かして、連体本番では好記録を出してほしいと思います。
5月7日(水)に5・6年生が畑の畝づくりをしました。今年も「のざわ農場」の能澤さんとJA職員の岩田さんが指導してくださいました。子供たちは2名の方に教わりながら一生懸命に作業をし、大きな畝を3列つくりました。その後、放課後には教職員がマルチ(黒いビニールシート)をかけました。明日から順次、ペア学年でサツマイモの苗植えを行います。秋の収穫が今から楽しみです。
4月22日(火)に、YKK「ふるさとの森拡張記念植樹」として、新たに完成したYKK AP技術館横の敷地への植樹に参加しました。YKK創業者の吉田忠雄さんが目指した”森の中の工場”を実現するために、2008年から実施されている植樹活動なのだそうです。
開会セレモニーの後、早速畝へ移動してクリ、コナラ等の苗木をシャベルを使って一人2~3本植え付けました。植樹の後には、6年代表児童、村椿地区自治振興会長、YKK社長、YKK AP社長による記念標柱の除幕式が行われました。
吉田忠雄さんが目指した”森”になるまでには、まだまだ長い年月がかかりそうですが、今日植え付けた苗木が早く大きくなることを願い、1本1本丁寧に植え付けました。
校区内にある大企業さんのおかげで貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。