6月13日(金)の5時間目に4年生が音楽で「パパゲーナとパパゲーノの二重唱」の鑑賞と「いつだって!」の合唱を行いました。
「パパゲーナとパパゲーノの二重唱」では、男声女声による、重なりやかけあいのおもしろさを感じ取ることを目標に、この曲のおすすめの部分を紹介する文を考えて、学級全体で共有しました。どの子も曲のおもしろい部分を見付けることを楽しんでいました。
「いつだって!」では、黒坂先生のピアノ伴奏に合わせて、元気で明るい歌声で歌っていました。
6月13日(金)の5時間目に4年生が音楽で「パパゲーナとパパゲーノの二重唱」の鑑賞と「いつだって!」の合唱を行いました。
「パパゲーナとパパゲーノの二重唱」では、男声女声による、重なりやかけあいのおもしろさを感じ取ることを目標に、この曲のおすすめの部分を紹介する文を考えて、学級全体で共有しました。どの子も曲のおもしろい部分を見付けることを楽しんでいました。
「いつだって!」では、黒坂先生のピアノ伴奏に合わせて、元気で明るい歌声で歌っていました。
図工の時間に折り紙を使った工作をしました。
折り紙を折り、はさみで切って、開いてみると、素敵な模様のできあがり。
「先生、見て!」「おもしろい模様ができたよ!」と大興奮の1年生でした。
6月5日、カラーセロファンでステンドグラスをつくりました。黒部市美術館の職員の方がステンドグラスのつくり方を丁寧に教えてくださいました。子供たちは、透明ファイルに黒色のビニールテープを貼り付けていきます。いくつもの部屋に分けたり、模様や形をつくったりしながら進めていきました。職員の方からビニールテープを1回切って四角形をつくったりもう1回切って三角形をつくったりすると、バラや木が出来上がるよというアドバイスを聞いてさっそく試している様子がみられました。何気なく組み合わせたものが、いろいろな模様や形になっていることに気付いていました。仕上がったステンドグラスを窓に貼ると、黒色とカラフルな色のコントラストがきれいで、友達の作品をじっくり見ていました。帰りには「いつ持ち帰られるの?」と子供たちが質問してきました。お家で飾りたい!と話していたので、次の日に持ち帰ってもらいました。お家に飾ってみるのもいいですね。
色水をつくったり、並べたりする造形遊びを行いました。まず、水を入れたペットボトルを振る様子を見ました。すると、透明だった水が魔法のように色水に変化しました。子供たちは色水を見て、「きれい~」「やってみたい!」と興味津々。ペットボトルのふたに絵の具をつけてふたをして振るという説明を聞き、実際にやってみました。出来上がった色水を友達と見比べたり、みんなで虹色のように並べたいと考えたりしながら活動していました。その後は、みんなでつくった色水を別の容器に移して並べたり混ぜて新たな色水をつくったりしました。色水の入った容器を重ねることで、色が変化することに気付く姿もあり、子供たち一人一人が色水のよさや面白さを感じられる時間となりました。
3日(火)の2時間目の終わりから業間にかけて、地震・津波対応の避難訓練を行いました。地震後に大津波警報が出たという想定で、2階にいる1・2年生は3階の図書室に避難し、3~5年生は各教室で待機しました。1・2年生は、身近な物で頭を守りながら静かに素早く避難することができました。また、6年生は「黒部市少年消防クラブ」の一員として、避難してきた保育所の子供たちを2階から3階の図工室に誘導しました。初の取組でしたが安全に誘導することができました。
校長先生の講評では、「おはしも」の「も(もどらない)」と、「津波てんでんこ」(「津波が来たら、いち早くてんでに高台に逃げろ」という三陸地方の言い伝え)の言葉を取り上げ、「一人一人が自分の命を守るためにどうすればよいか考え、正しく避難することが大切である」とお話がありました。
その後、1、2年生は万が一の事態に備えてライフジャケットの試着を行いました。2年生は昨年に引き続き、1年生は初めての試着でしたが、先生の指示の下、素早く正しく試着することができました。
図画工作科の学習では、新聞紙を使って造形遊びを行いました。みんなで新聞紙をねじって引っ張り合いをしたり、1枚の新聞紙を何回折ることができるか試したり、新聞紙の上に寝転がったりしました。そうしていると、新聞紙を布団のようにして被せたり、洋服のように身にまとったりし始めました。どの子も新聞紙を体全体で感じ、変化させながら活動を楽しみました。
5月26日(月)、今年度第1回目の玉椿集会を行いました。全校でまず今月の歌「気球に乗ってどこまでも」を元気よく歌いました。その後、4・5月分の玉椿賞の受賞者15名の紹介でした。1人1人が自分や友達の頑張りについて発表するたびに、会場から大きな拍手が送られました。
児童の発表の後は「先生のお話」です。今回は1年担任の石井先生の担当でした。先生の子供の頃のお話を皆で楽しく聞きました。また、最後にスポーツ少年団関係の受賞披露もありました。
1人1人の得意なことや頑張っていることなどを知ることができた楽しい集会でした。
5月26日(月)に、5年生が学校近くの田圃での田植え体験を行いました。校区で農業を営む能澤さんやJAの皆さんに教わりながら、格子状の目印に沿って苗を手植えしました。始めはおそるおそる田圃に入る様子が見られましたが、慣れてくると田圃を動き回っててきぱきと苗を植えていました。
最後に、能澤さんといっしょに田植え機に乗車し、機械植えも体験させていただきました。あまりの速さに驚きの声があがっていました。
今後は観察しながら稲の生長の様子を見守り、9月中下旬頃には稲刈り体験を行う予定です。
3年生は理科の学習でモンシロチョウを飼育しています。5月21日(水)から23日(金)にかけて、さなぎからたくさんの成虫が羽化しました。連日の羽化に子供たちは大騒ぎです。幼虫からさなぎ、そして成虫へと劇的な変化を目の当たりにして、生命の神秘を感じた子供も多いはずです。
23日(金)、成虫となったモンシロチョウを放してあげました。少し風がありましたが元気よく飛んでいくチョウに手を振りながら「元気でね」と声をかけていました。
5月14日(水)、6年生は社会科の学習の一環として租税教室を行いました。魚津法人会から、校区在住の松井さんと岡島さんが講師として来校されました。スライド資料やDVDアニメを使って税金の種類や役割等について教えていただきました。途中、一億円(の見本)を実際に両手に抱えてみて、お金の大切さを感じ取る様子が見られました。また自分たちが使っている教科書も税金のおかげで無償化されていることを知り、興味深そうに教科書に見入る姿も見られました。難しい内容を分かりやすく教えていただき、税金への関心が高まりました。