2年 生活科 あしたへジャンプ(2月6日)

生活科の学習で、小学校に入学してから今までの自分の成長の様子を振り返ってきましたが、この日は、子供たちが赤ちゃんとして生まれるまでの様子について保健室の吉﨑先生からお話を聞きました。生まれるまでの期間や生まれる前の大きさの変化等については、あまり聞いたことがない子供が多く、真剣に話を聞き、進んで質問をしていました。この日の学習で、子供たちは自分たちが周りのいろいろな人たちに守られて成長してきたことを知り、自分たちの命を大切にしようと考えていました。

2年 避難訓練(2月2日)

休み時間に大きな地震が起こり、津波が発生したことを想定した避難訓練を行いました。子供たちは、休み時間にいたそれぞれの場所で地震が発生した放送を聞き、避難場所である図書室に集合しました。中には、慌てて走ったり、うっかり話をしたりしてしまった子供が何人もいたようです。実際の地震では、ちょっとした気の緩みや判断のミスが大変な災害に結び付くと考えられますので、今回の訓練の経験を今後の行動に生かしてほしいと思います。

1、6年 なわとび大会

2月14日の4時間目に、1、6年生合同でなわとび大会を行いました。1年生は3種目、6年生は4種目の技を競いました。1年生は6年生に回数を数えてもらいました。1年生の後に6年生の競技を行いました。それを見て「すごい!!!」「ぼくもこんなに跳んでみたい!」という1年生の声が聞こえてきました。業間運動や体育での練習の成果を発揮してたくさん跳ぶことができました。

 

3年、4年なわ跳び大会(2月9日)

3年生と4年生のなわ跳び大会が行われました。春の遠足、いも堀り等、1年間ペア学年として活動をしてきました。4年生の跳ぶ姿を見て、3年生は「さすがだなあ」「忍者みたいだ」と驚いていました。

最初は3年生が跳びました。

練習の成果が発揮できるよう、どの子も真剣です。

続いて、4年生の番です。

3年生は、4年生の跳ぶ速さに驚いていました。

難易度の高い技も上手に跳んでいます。

相互に礼をして終了しました。

1年 3世代交流(昔から伝わる遊びで遊ぼう)

学習参観の日に、昔から伝わる遊びをしました。この日は、慶寿会の方々にお越し頂き、参観の保護者と3世代で昔から伝わる遊びを行いました。こま、めんこ、だるま落とし、あやとり、おはじき、けん玉に親しみました。やったことのない遊びを慶寿会の方々に教わり、苦戦しながらも楽しむ姿が見られました。みなさん、笑顔で昔から伝わる遊びに親しんでいました。

2年、5年 なわ跳び大会(2月7日)

2限になわ跳び大会をペア学年の2年と5年で行いました。初めに、開会式と準備体操をしました。次に2年生のなわ跳びの回数を5年生が慎重に数えました。その後、5年生が上手に跳ぶ様子を見て、2年生は刺激を受けているようでした。最後に閉会式を行い、回数を数えてもらった5年生に2年生が感謝の挨拶をして、なわ跳び大会を終わりました。

「めざせ! カッターナイフ名人」「まどのあるたてもの」(2年 図画工作科)

図画工作科では、ボール紙で建物づくりに取り組んでいます。最初にカッターナイフの刃の出し方や切り方、けがを防ぐための注意等、カッターナイフの基本的な使い方を学習しました。
次に、建物の壁になるボール紙に、少しずつ段階を踏んでカッターナイフを使って切り目を入れていきました。この題材のテーマは「自分が住んでみたい家」にしたので、子供たちは、既定の窓ができると、自分で作りたい形の窓を場所も自由に考えてつくっていました。子供たちがそれぞれどんな建物をつくるのかとても楽しみです。

3年生 社会科見学「黒部警察署」

社会科「事故や事件からくらしをまもる」の学習のまとめとして、黒部警察署の見学に行きました。警察官のみなさんは、わたしたちのくらしを守るために、24時間、365日、仕事をしているという話を聞いて、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりまた。

パトカーの説明を受け、実際に乗らせてもらいました。

拘置所の見学です。あまりの怖さに、絶対に悪いことはしないと固く決意しました。

警棒や盾を実際に持ってみて、重さにびっくりしていました。

みんなで敬礼!

避難訓練

休み時間に地震が発生し、大津波警報が発令された状況を想定して避難訓練を行いました。子供たちは遊んでいる最中だったので、自分たちで危険な場所から離れるなど考えて、真剣に避難していました。避難訓練後の校長先生のお話では「災害は忘れた頃にやってくる」「備えあれば憂いなし」という言葉が紹介され、改めて普段から災害に備える大切さを考えることができました。