5月26日(月)に、5年生が学校近くの田圃での田植え体験を行いました。校区で農業を営む能澤さんやJAの皆さんに教わりながら、格子状の目印に沿って苗を手植えしました。始めはおそるおそる田圃に入る様子が見られましたが、慣れてくると田圃を動き回っててきぱきと苗を植えていました。
最後に、能澤さんといっしょに田植え機に乗車し、機械植えも体験させていただきました。あまりの速さに驚きの声があがっていました。
今後は観察しながら稲の生長の様子を見守り、9月中下旬頃には稲刈り体験を行う予定です。

5月26日(月)に、5年生が学校近くの田圃での田植え体験を行いました。校区で農業を営む能澤さんやJAの皆さんに教わりながら、格子状の目印に沿って苗を手植えしました。始めはおそるおそる田圃に入る様子が見られましたが、慣れてくると田圃を動き回っててきぱきと苗を植えていました。
最後に、能澤さんといっしょに田植え機に乗車し、機械植えも体験させていただきました。あまりの速さに驚きの声があがっていました。
今後は観察しながら稲の生長の様子を見守り、9月中下旬頃には稲刈り体験を行う予定です。

5月13日(火)、今年度の「通常訪問研修会」を行いました。富山県教育委員会東部教育事務所、黒部市教育委員会及び黒部市教育センターから多数の方々が本校に訪問されました。午前中は学年・学級別の公開授業、午後は各種懇談会、部会研修会、全体会を行い、それぞれの授業の様子や学校運営全般について、訪問者の皆様からさまざまな指導助言をいただきました。ありがとうございました。








5月8日(木)は3・4年生が、9日(金)は2・5年生と1・6年生がサツマイモの苗を植えました。それぞれがペア学年です。7日(水)に外部ボランティアの方々のご協力のもと、5・6年生が畝作りを行い、放課後に教職員がマルチかけを行っていました。事前に、マルチに穴を空けて土を掘る、苗を寝かせるように植えるなどの説明を聞き、早速苗植えです。ペア学年の上の学年が下の学年に声をかけながら1本1本丁寧に植えていきました。これから水やりや草むしりなどの世話を行い、収穫は10月を予定しています。今からとても楽しみです。

5月7日(水)、児童会主催の「新入生歓迎集会」が行われました。放送委員会が企画・運営を務めました。まず、2~6年生と1年生が順に紹介を行いました。1年生は名前のあとにそれぞれ好きな色やスポーツ、ゲームやキャラクター等を付け加えてしっかりと自己紹介をしていました。続く「学校クイズ」では村椿小学校に関する三択問題がいろいろ出題されました。1年生は時折後ろの上級生の答え方を参考にしながら手を挙げ、上手に答えていました。さらに「無限じゃんけん列車」ゲームでは、子供たちが列になって連なりながら体育館内をぐるぐる回り、じゃんけんをするたびにあちらこちらで歓声が上がっていました。
楽しい集会を通して、全校がなかよくなれました。これからもこうした機会を大切にして、皆で仲良く助け合う「あったかつばきッズ」を目指していきます。










3月5日(火)村椿保育所の年長さんを迎えて交流会を行いました。1年生は年長さんに「4月に小学校に来るのが楽しみ!」と思ってもらえるように準備してきました。今日は、1年生がこの日に向けて考えた 学校探検やおにごっこ、読み聞かせ、なぞり書きや色ぬりなどのワークシート学習に取り組みました。1年生が年長さんにワークシートの書き方や次の動きを教えてあげたり、学校探検で手を繋いで案内してあげたりする姿がとても頼もしく感じられました。





2月26日(水)の5限に、ランチルームにて「玉椿ミーティング」を行いました。これは「今年度のそれぞれの成長を振り返り、来年度に向けて新たな目当てを立てよう」という全校ミーティングです。全校児童は給食の時の縦割り班で着席しました。
あらかじめ各自の1年間の取組を、1K「助け合う子」、2K「よく考える子」、3K「元気でやりぬく子」の3つの視点から振り返り、メモを用意してきました。それをもとに、まず各班での話合いの時間がありました。その後、全体の場での発表が行われました。6年生が各班の意見をうまくまとめて紹介していました。
こうした児童の話合いの様子を学校運営協議会委員や保護者の方など10名あまりの皆さんが参観され、代表の方には、その感想を児童に向けて直接述べていただきました。子供たちにとって何よりの励ましの言葉になりました。
今回初の試みの「玉椿ミーティング」は、1年間を皆で振り返る大変有意義な時間となりました。






2月26日(水)の2・3限に児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。この日のために5年生を中心とする在校生が、「卒業する6年生に感謝の思いを伝えよう」と計画と準備・練習に取り組んできました。その成果を発表しようとがんばりました。また6年生からは一人一人の決意表明がありました。大きな拍手やたくさんの笑顔を交わし合い、全校児童の心が通い合う素晴らしい集会になりました。
6年生入場(1年生とともに)


1年生 劇「わらしべ つばきっこ」


2年生 ダンス「ライラックに想いをのせて」


3年生 歌と器楽「ひびけ!未来へつづくハーモニー」


4年生 クイズ&プレゼント「村小王~4年生からの挑戦状~」


5年生 劇「令和の始まり物語」


6年生 決意表明「大切にしたい言葉」


椿キラキラ環境委員会は5月にカランコエの挿し芽をし、秋までは外で育ててきました。現在は希望する児童がカランコエのオーナーとなって、各教室等の窓際に置いて育てています。そのカランコエが、2月半ばになって開花の時期を迎えています。今は黄色い花がたくさんさいていますが、これからは赤い花も次々と咲くことでしょう。まだ寒い日が続き、グラウンドにはたくさんの雪が残っていますが、カランコエの開花の様子を見ると、春は着実に近付いていると感じます。




2月10日(月)5・6年生は糸魚川シーサイドバレースキー場でスキー学習会を行いました。時折吹雪のように雪が舞いしきる日和でしたが、インストラクターの先生方のお話をよく聞き、皆で協力し合って、けがもなく、楽しく学習を進めました。それぞれのレベルに合わせてスキーに親しむことができた一日でした。








2/5(水)の朝、久しぶりにたくさんの雪が積もっていました。登校してきた児童は学校の玄関前や体育館への階段に積もった雪を見付け、児童玄関にランドセルを置き、学校にあるスノーダンプやスコップを使って雪かきを行いました。気温が低くとても寒かったのですが、雪かきボランティアの児童は、朝の会が始まる直前まで、雪かきを続けていました。使用できるスノーダンプやスコップがない児童は、雪だるまを作って雪かきの協力をしていました。
雪が降り続く中、2限後の休憩時間にも雪かきボランティアの児童は体育館への階段等の雪かきを熱心に行い、たまった雪を協力して取り除いていました。今までのボランティア活動の積み重ねによって、ボランティアの輪が少しずつ広がってきていると感じました。



