5月26日(月)に、5年生が学校近くの田圃での田植え体験を行いました。校区で農業を営む能澤さんやJAの皆さんに教わりながら、格子状の目印に沿って苗を手植えしました。始めはおそるおそる田圃に入る様子が見られましたが、慣れてくると田圃を動き回っててきぱきと苗を植えていました。
最後に、能澤さんといっしょに田植え機に乗車し、機械植えも体験させていただきました。あまりの速さに驚きの声があがっていました。
今後は観察しながら稲の生長の様子を見守り、9月中下旬頃には稲刈り体験を行う予定です。

5月26日(月)に、5年生が学校近くの田圃での田植え体験を行いました。校区で農業を営む能澤さんやJAの皆さんに教わりながら、格子状の目印に沿って苗を手植えしました。始めはおそるおそる田圃に入る様子が見られましたが、慣れてくると田圃を動き回っててきぱきと苗を植えていました。
最後に、能澤さんといっしょに田植え機に乗車し、機械植えも体験させていただきました。あまりの速さに驚きの声があがっていました。
今後は観察しながら稲の生長の様子を見守り、9月中下旬頃には稲刈り体験を行う予定です。

3年生は理科の学習でモンシロチョウを飼育しています。5月21日(水)から23日(金)にかけて、さなぎからたくさんの成虫が羽化しました。連日の羽化に子供たちは大騒ぎです。幼虫からさなぎ、そして成虫へと劇的な変化を目の当たりにして、生命の神秘を感じた子供も多いはずです。
23日(金)、成虫となったモンシロチョウを放してあげました。少し風がありましたが元気よく飛んでいくチョウに手を振りながら「元気でね」と声をかけていました。




5月14日(水)、6年生は社会科の学習の一環として租税教室を行いました。魚津法人会から、校区在住の松井さんと岡島さんが講師として来校されました。スライド資料やDVDアニメを使って税金の種類や役割等について教えていただきました。途中、一億円(の見本)を実際に両手に抱えてみて、お金の大切さを感じ取る様子が見られました。また自分たちが使っている教科書も税金のおかげで無償化されていることを知り、興味深そうに教科書に見入る姿も見られました。難しい内容を分かりやすく教えていただき、税金への関心が高まりました。




5月13日(火)、今年度の「通常訪問研修会」を行いました。富山県教育委員会東部教育事務所、黒部市教育委員会及び黒部市教育センターから多数の方々が本校に訪問されました。午前中は学年・学級別の公開授業、午後は各種懇談会、部会研修会、全体会を行い、それぞれの授業の様子や学校運営全般について、訪問者の皆様からさまざまな指導助言をいただきました。ありがとうございました。








4年生は理科「あたたかくなると」の学習で、年間を通して季節ごとの植物や動物の観察を行います。今日はグラウンドで満開を迎えた八重桜をスケッチするとともに、タブレットで撮影しました。これから、夏、秋、冬の様子も観察し、季節による変化を調べていきます。

5年生はこれまで総合的な学習の時間「守っていこう、村椿の環境」の一環として、サケの稚魚の飼育活動に取り組んできました。明後日の飯沢川への放流を前に、3月19日(水)、5年生から4年生への「サケの稚魚飼育活動引き継ぎ会」が行われました。2つの教室に7カ所のブースを作り、ポスターセッションの形で発表が行われました。5年生は、7つのグループそれぞれに「サケの稚魚を人工飼育して放流する意義」「飼育の方法やポイント」等について資料をまとめて、3回ずつ発表しました。クイズや写真を効果的に使い、分かりやすくまとめられていました。4年生はメモをとったり質問したりして発表を聞いていました。
サケの稚魚の人工飼育は平成7年度から本校に引き継がれている大切な学習です。今回の引き継ぎ会の内容を生かし、次の5年生にも積極的に取り組んでほしいです。
稚魚の放流会は3月21日(金)の午前10時半頃から、学校そばの飯沢川で行います。






2月26日(水)の5限に、ランチルームにて「玉椿ミーティング」を行いました。これは「今年度のそれぞれの成長を振り返り、来年度に向けて新たな目当てを立てよう」という全校ミーティングです。全校児童は給食の時の縦割り班で着席しました。
あらかじめ各自の1年間の取組を、1K「助け合う子」、2K「よく考える子」、3K「元気でやりぬく子」の3つの視点から振り返り、メモを用意してきました。それをもとに、まず各班での話合いの時間がありました。その後、全体の場での発表が行われました。6年生が各班の意見をうまくまとめて紹介していました。
こうした児童の話合いの様子を学校運営協議会委員や保護者の方など10名あまりの皆さんが参観され、代表の方には、その感想を児童に向けて直接述べていただきました。子供たちにとって何よりの励ましの言葉になりました。
今回初の試みの「玉椿ミーティング」は、1年間を皆で振り返る大変有意義な時間となりました。






2月26日(水)の2・3限に児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。この日のために5年生を中心とする在校生が、「卒業する6年生に感謝の思いを伝えよう」と計画と準備・練習に取り組んできました。その成果を発表しようとがんばりました。また6年生からは一人一人の決意表明がありました。大きな拍手やたくさんの笑顔を交わし合い、全校児童の心が通い合う素晴らしい集会になりました。
6年生入場(1年生とともに)


1年生 劇「わらしべ つばきっこ」


2年生 ダンス「ライラックに想いをのせて」


3年生 歌と器楽「ひびけ!未来へつづくハーモニー」


4年生 クイズ&プレゼント「村小王~4年生からの挑戦状~」


5年生 劇「令和の始まり物語」


6年生 決意表明「大切にしたい言葉」


理科「人のたんじょう」の学習のまとめとして、実際に妊婦さんをお招きして理科の出前授業を行いました。
はじめに胎児の様子をエコー写真で紹介してくださいました。どこが手足や顔に当たるか分かりづらいところが多かったのですが、教えていただくと子供たちは納得しながら頷いて聞いていました。
次に、子供たちの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。子供たちからは「おなかに赤ちゃんいると分かったときはどんな気持ちでしたか」「赤ちゃんのためにどんなことに気を付けていますか」「赤ちゃんができてこれまでの生活で変わったことはありますか」等の質問がありました。
最後に、妊婦さんのおなかに触らせていただきました。子供たちの中には「元気に生まれてね」とおなかに声を掛けてくれる子もいて、妊婦さんは「ありがとう」と答えていました。
出産予定日を1か月前に控え、お越し頂いた妊婦さんは身重な様子でしたが、たくさんの質問に答えてくださるなど、子供たちにとってはとても有意義な時間になりました。




2月5日(水)の5限は学習参観でした。大雪の中でしたが、今年度最後の学習参観にたくさんの保護者の皆様に来ていただきました。地区慶寿会(1年生活科)や黒部名水会(4年総合)の皆様にも授業にお越しいただきました。子供たちは皆はりきって学習していました。






