10月27日(月)に4年生がごみ処理場見学へ行きました。
エコぽ~とでは、燃やせるごみがどのように処理されているかを見学しました。大量のごみが運ばれ、クレーンで持ち上げられている様子に、子供たちは驚いていました。
宮沢清掃センターでは、燃やせないごみがどのように処理されているかを見学しました。大きな埋め立て地には何十年分ものごみが入るそうですが、分別、リサイクルを意識して生活することが大切だということを学びました。




10月27日(月)に4年生がごみ処理場見学へ行きました。
エコぽ~とでは、燃やせるごみがどのように処理されているかを見学しました。大量のごみが運ばれ、クレーンで持ち上げられている様子に、子供たちは驚いていました。
宮沢清掃センターでは、燃やせないごみがどのように処理されているかを見学しました。大きな埋め立て地には何十年分ものごみが入るそうですが、分別、リサイクルを意識して生活することが大切だということを学びました。




10月27日(月)、この日の5年生家庭科の授業に、地域ボランティアの5名の皆さんがお手伝いに来てくださいました。この日は「ボタン付け」の学習でした。ボランティアの皆さんには5つの班にそれぞれ一人ずつついていただき、子供たちの学習の様子を見守りながら、細かい実技指導をしていただきました。
日頃、教員一人ではなかなか目が行き届かないところも、丁寧に見ていただき、学習が大変スムーズに進みました。地域ボランティアの皆様、ありがとうございました。

10月24日(金)、今年度2回目のクラブ活動を行いました。ゲーム&マジッククラブでは村椿地区の方に「マジックの先生」として楽しいマジックを教わりました。バドミントンクラブでは前回に引き続き地元バドミントンサークルの皆さんやALTのジェシカ先生も交じってバドミントンを楽しみました。またプログラミングクラブは吉田科学館の研修室で専用キットとソフトを使って車を動かしました。ほかにもそれぞれのクラブで前回に引き続き、思い思いの活動を楽しむことができました。
本校の教育活動への地域の皆様のご理解・ご協力に感謝します。これからもよろしくお願いします。






10月24日(金)、4年生が総合「黒部の名水を調べよう~生活に生きる水~」の学習で、生地湧水群の清水めぐりを行いました。講師として吉田科学館の先生に説明していただきました。清水の味を比べたり、清水の名前の由来や歴史を聞いたりしながら、清水めぐりを楽しみました。講師の先生には、子供たちからの質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。見学の途中、生地中橋が旋回する様子が見られ、子供たちの歓声が上がりました。子供たちの「黒部の名水」への興味がますます深まった校外学習になりました。

10月23日(木)、来年度入学予定児の就学時健診を実施しました。11名の来入児が保護者の方に付き添われて来校しました。
受付後、来入児はそれぞれ担当の5年生に付き添われて校内を回り、視力と聴力の検査や内科、眼科、耳鼻科等の健診を受けました。5年生が優しく付き添って誘導することで、来入児も落ち着いてしっかりと健診を受けていました。一通り健診が終わると楽しいDVDを見て、少しリラックスしていました。
一方、保護者向けには入学説明会を行い、その後、個別の面談をして終了となりました。全日程を終了し、どの親子もほっとした様子で帰っていかれました。お疲れ様でした。



6年生は総合的な学習の時間に「共に生きる ~『福祉』の芽を育てよう~」のテーマで学習を続けています。10月21日(火)には「福祉体験教室」を行いました。特定非営利活動法人「工房あおの丘」の山下志吾さんと、黒部市社会福祉協議会の小倉さんと駒田さんに講師としてきていただきました。
まず山下さんから、車椅子での日常生活について教えていただきました。山下さん自身の体験に基づくお話に子供たちは引き込まれていました。その後、実際に車椅子に乗って自分で移動したり、友達の車椅子を押して介助したりする体験をしました。また高齢者の疑似体験用の装具を身に付けて、校内を歩いたり新聞を読んだり字を書いたりする体験もしました。
障がいをもつ方や高齢者の方への接し方について考えるよい学習の機会となりました。教えてくださった山下さん、小倉さん、駒田さん、ありがとうございました。






10月10日(金)、3年生は総合的な学習の時間「村椿のみりょく発見」として、地元の荒俣町内に伝わる獅子舞について学習しました。荒俣獅子舞保存会の西島さんがゲストティーチャーとして来校されました。
西島さんは自作のスライド資料を基に、荒俣獅子舞の歴史や内容、今後の課題等について教えてくださいました。子供たちは「夜何時までお祭りがありますか?」「火渡りは熱くないですか?」などと質問していました。最後に、獅子舞で実際に使う刀や傘、天狗のお面等を手にして重さや感触を確かめていました。西島さんは「それぞれ自分の住んでいるところのお祭りを大切にしてください。荒俣のお祭りにも興味をもった人は是非見に来てください。小学生も毎晩練習をしています」と話されました。
荒俣の秋の祭礼は10月19日(日)に行われます。村椿公民館前での獅子舞は午後3時半頃、宮入りは午後7時半頃だそうです。




10月3日(金)、4年生は今日から新しいタブレットを使い始めました。みんな、わくわくしながらのスタートです。国語では、ロイロノートと検索機能を使って、秋の言葉を班ごとに集める活動を行いました。班の友達と協力して、たくさんの秋の言葉をまとめることができました。この言葉を使って、来週9日(木)の授業参観では秋の楽しみを俳句で表す予定です。ぜひ、保護者の方にも子供たちと一緒に俳句のよさを味わっていただきたいと思っています。

9月19日(金)、5年生が学校近くの田んぼで稲刈りの体験学習を行いました。5月に田植え体験をしたときと同じく、校区の農業法人「R&Vのざわ農場」代表の能澤喬之さんとJAくろべの皆さんにご指導をいただきました。
子供たちは鎌の使い方にもすぐ慣れ、ザクッザクッと刈り取っていきました。また、この日は先行して大型コンバインでの刈り取りも行われていて、子供たちが刈り取った稲も、そのコンバインのところまで運ばれ、次々と脱穀されていきました。
秋の風が吹き渡る爽やかな青空の下、一連の作業が当初の予定よりも早く終わりました。5年生の手際のよさとチームワークを感じました。
子供たちに貴重な農業体験をさせていただき、ご指導くださった皆様、大変ありがとうございました。

10日(水)の5限、3年生は理科「こん虫のかんさつ」の学習で、学校の花壇「濟美園」やグラウンドの築山に行って昆虫を探しました。今日の目的は、いろいろな昆虫がどんな所をすみかにしているのか、どうしてそこをすみかにしているのかを調べることでした。探し始めてすぐにショウリョウバッタやトノサマバッタ、エンマコオロギ等の昆虫が見つかりました。それぞれが草むらにいたことから、食べ物やかくれ場所がある所をすみかにしていることを確認することができました。



